ブログお引越しします


長らく使用してきたWordpress.comを卒業して、独自ドメインを取得してお引越しします。

新MCTの憂鬱としてスタートします。

http://mctjp.com

 

とりあえず、記事は移行完了して細かい設定はこれからになります。

こちらの記事はしばらくしたら削除いたしますので、ご了承ください。

Active Directory のスキーマバージョン確認方法


Windows Server 2003 の EOS が 2015年7月15日 ということもあり、新しい OS へ移行を計画、実施を行っている企業は多いと思います。

その際、現在最新バージョンである Windows Server 2012 R2 をローリングアップデート方式でインストールする場合は、以前のように、Adprep を使用してスキーマの拡張を行わなくもよくなりました。

しかし、本当にスキーマの拡張が行われたのか確認したい場合は次の方法で確認できます。

ADSIエディターを起動して、スキーマに接続します。

WS000003

スキーマを展開して、コンテナーを右クリックして[プロパティ]を選択します。

WS000004

objectVersion の値を確認しましょう。

Windows Server 2012 R2 の場合は「69」になっているはずです。

Version Windows Server Version
13 Windows 2000 Server
30 Windows Server 2003
31 Windows Server 2003 R2
44 Windows Server 2008
47 Windows Server 2008 R2
56 Windows Server 2012
69 Windows Server 2012 R2

 

覚えておきたいAzure Backupの変更点


とあるお仕事で、久しぶりに Azure Backup の設定を行ったのですが、知らないうちにいろいろと変わっていました。

そこで、2015年1月現在の Azure Backup の構成方法を記載しておきます。

Azure Backup の構成手順は以下の通り。

  1. Azure 復旧サービスにコンテナーを作成
  2. コンテナー資格情報をダウンロード
  3. Azure Backup エージェントのダウンロード
  4. Azure Backup エージェントのセットアップ
  5. サーバーの登録
  6. WSBとの統合
    という流れになります。

特に、今までは証明書を作成してAzureに登録する必要がありましたが、そのようなめんどくさい手順はなくなりました。

Windows Azure Backup エージェントのインストールと証明書のアップロード

Technetにはまだ残っていますが、もうこのような手順は必要ありません。

それでは、画面を見ながら追っていきます。

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Teclast X89Win に日本語OSを入れる


実は先月、自分の誕生日プレゼント用に中華タブを購入しました。

これは西の人がお勧めしていたもので、Teclast社製 7.9インチ、IPS(2048×1536)液晶、Intel製クアッドコアチップ(2.16GHz)搭載のハイスペックWindowsタブレットです。

そして、お値段が安い。これで税込22,480円です。

また、大きさがiPadminiとほぼ同サイズなので、iPadminiの周辺グッズが使えるかもという淡い期待があります。

当然のことながら、言語は中国語となっておりそのままでは非常に使いにくい。

言語パックをダウンロードして日本語化して使用する方法もありますが、これはこれで若干のこる中国語(特にストアアプリなど)が気になる。ストアアプリを日本語化したい場合は、一旦中国語のストアアプリを削除して日本語のストアアプリをインストールすれば日本語になります。

タブレットを使用するにおいて、以下の周辺機器を購入しました。まずはケースです。

Inateck iPad Mini 2 Retina/iPad mini3 専用 ケース カバー プロテクターケース(カラー:グレー)

確かにiPadminiと同サイズなのですが、そこは中華仕様なので多少の誤差はあるとの情報いただきましたので、はめ込むタイプのものだとうまくつかないことがあるそうです。そこで今回は袋タイプのケースにしました。

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回復用コード忘れずに


さて、私ごとですがiPhone5からiPhone6機種変更します。

そこで、バックアップをあらかじめとっておくように言われたのでその作業を行っていました。

が、iPhoneのアプリでGoogle Authenticatorが入っていたことを思い出しました。これ、多要素認証で使用するアプリケーションなんですよね~

これ、AzureやOffice365にも使えるすごいやつですw

IMG_0562

嫌な予感がして調べてみるとAuthenticatorの設定は全く引き継がれないことが判明。ではどうするか?

そもそもデバイスがないとログオンできなくなるのでそれはまずい・・・

今回は既にデバイスが変わることが分かっているので解除してしまいますが、本来は回復用コードを作成するのがベストでしょう。回復用コードは各アプリケーションによって作成方法は異なりますが、今回は、Liveメールで設定してあったのでそちらを確認します。

まずは、Liveメールを開いてアカウント設定を開きます。

image

パスワードとその他の変更をクリック

image

回復用コードからセットアップをクリックする

Live

復元用コードが生成されるので大事に保管しておきましょう。これで、デバイスが紛失しても何とかなります。

Windows10 Technical Preview 提供開始


とうとう、Windows10 の Technical Preview が提供されました。

こちらからダウンロードできます。

Windows Technical Preview のダウンロード

ただし、日本語版はないので英語版となります。日本語化できるかな~と思いましたが、現在のところ日本語のLanguage Packは提供されていないようです。

WS000002

ISOをダウンロードしてインストールしましょう。

WS000000

とりあえず、日本語化はできないにしても、場所と時間、キーボードは日本にしておいたほうが使い勝手がいいですよね!

さて、シェルですが今は PowerShell が主流になりつつありますが、なんと Windows10 の コマンドプロンプト(cmd.exe)は使い勝手の良い改良がなされたようです。

特に、コピー(Ctrl+C)、貼り付け(Ctrl+V)が使えるようになりました。

また、コマンドプロンプト内の出力されたデータをテキスト選択するにはマークモード(右クリックして範囲指定)しなくてはいけませんでしたが、左クリックで選択できるようになりました。

WS000003

PowerShell と遜色のない操作性をコマンドプロンプトは手に入れましたね!

 

ADMT の要件が変わりました


Active Directory Migration Tool (ADMT) Guide: Migrating and Restructuring Active Directory Domains

の英語版がアップデートされました。ちなみに、日本語版は変更されていません。

この英語版のガイドではADMTの要件が変更されています。今までは、Windows Server 2008 R2 までしか対応していませんでしたが、Windows Server 2012 R2 に対応しました。

ダウンロードは以下から可能です。

Password Export Server (PES)- x64

Active Directory Migration Tool (ADMT) QFE – x86

今までは Windows Server 2012 R2 のドメインコントローラー、メンバーサーバーにはインストールができなかったので Windows Server 2008 R2 をメンバーサーバーとして追加して、ADMT専用サーバーとして用意しなくてはいけませんでしたがこれからは、直接 Windows Server 2012 R2 にインストール可能になります。

Cloud OS MVP Roadshow 2014 年 6月 「Hyper-V を理解する!」


お久しぶりです。

最近はこちらのブログにあまり書いていませんが、実は@ITに寄稿しています。今は Windows Server 2003 の EOS (エンドオブセールス)に伴うネタを書いています。

さて、イベントのご紹介です。6月14日(土)にマイクロソフト(品川)でイベントが行われますが、そこで1コマお話させていただきます。

Hyper-V を理解する!

と題して約1時間お話させていただきます。まだまだ、余裕はありそうですので是非お時間がある方はご参加ください。

DAGはクラスターアプリ?


■DAGはクラスターアプリケーションではない
クラスター上のExchangeですが、Cluster ResコマンドでExchangeリソースが表示されなくなりました。これは、表示抑制ではなく、Exchange 2010以降では「無くなった」ということです。
下記①と②の記事を見つけました。


Exchange によって提供された ExRes.dll という名前のクラスター リソース DLL を使用する、以前のバージョンの Exchange クラスターとは異なり、Exchange 2010 はクラスター リソース DLL を必要としたり、使用したりすることはなくなりました。Exchange 2010 はクラスター化アプリケーションではありません。フェールオーバー クラスター コンポーネントの一部だけ、つまり、ハートビート機能とクラスター データベースを使用してデータベース モビリティを提供します。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/library/dd335211(v=exchg.141).aspx


以前のバージョンの Exchange Server は、クラスター アプリケーションとして機能していました。このときには、メールボックス サーバーの高可用性を実装する場合、まず Windows フェールオーバー クラスターを作成し、次に Exchange セットアップをクラスター化されたモードで実行しました。セットアップ プロセスの一環として Exchange クラスター リソース DLL (exres.dll) が登録され、クラスター化メールボックス サーバーを作成できるようになりました。
これに対し、Exchange Server 2010 は、クラスター アプリケーションとして機能しないので、可用性を高めるためにクラスターのリソース管理機能は使用されなくなりました。Exchange クラスター リソース DLL と、この DLL で提供されるすべてのクラスター リソースは存在しなくなりました。Exchange Server 2010 では、内部に用意された独自の高可用性モデルが使用されます。このモデルでも Windows フェールオーバー クラスタリングの一部のコンポーネントは使用されていますが、Exchange Server 2010 で完全に管理されています。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/magazine/ee835711.aspx

これをちょっとわかりやすく言うと・・・。
クラスターでは、クラスター上で動いているアプリのステータスを細かくチェックしていて、異常を検知するとそのアプリを設定された回数分ノード上で再起動させ、それでもダメならフェールオーバーさせる・・・ということをやっています。
クラスター内部の仕組みはこんな感じです。

リソースコントロールマネージャ・・・ノード上で再起動かフェールオーバーか判断
↓ ↑
リソースホストサブシステム・・・ステータスの監視役
↓ ↑
リソースDLL・・・そのアプリにとってふさわしいステータスチェックのコードを実装。
↓ ↑ リソースホストサブシステムからの問い合わせに応じて簡単チェック/
↓ ↑ 詳細チェックを実行してステータスを報告。
リソース(アプリ)・・・クラスタ対応アプリ

クラスターがリソースを制御する上で重要なのが、リソースDLL(Exchangeの場合、exres.dll)です。これがあるから、クラスターはそのアプリのステータスを的確に把握して、再起動やフェールオーバーの制御につなげることができるわけです。
でも、Exchange Server 2010以降では無くなった・・・つまり、Exchangeはクラスター上で動くクラスタ対応アプリではなくなったという意味です。そして、クラスターが提供していた、的確なステータスチェック、ステータス監視、アプリの再起動やフェールオーバーの判断などの機能はExchange Serverに内部実装されたということです。それが上記の「内部に用意された独自の高可用性モデルが使用されます」との記述です。
しかしそれでも、フェールオーバークラスターは活用しています。
どの部分を活用しているかというと
・ノード間のハートビート制御
・クォーラムの機能
ということです。
いままでクラスター側で担当していた、もろもろの機能がExchange側に移されたような感じです。

旅は道連れ、WSBツール


今回は、ホッテントリメーカーを使わずに題名を考えてみました。

今回は Windows Server バックアップが消えちゃうという現象です。

■現象
[役割と機能の追加]で「Windows Server バックアップ」をインストール後、「フェールオーバークラスタリング」の機能を削除(アンインストール)すると、「Windows Server バックアップ」のGUIツールも消えてしまう。
サーバーマネージャーで確認すると、Windows Server バックアップの機能自体はインストール済みになっており、またコマンドプロンプトからwbadminコマンドは実行できる。つまり、GUIツールのみ削除されている。

■原因
他のサービスをアンインストールするとき、そのサービスのGUIツールと一緒に「バックアップのGUIツール」も削除してしまっている。フェールオーバークラスタリングの削除のほか、DHCPサーバーサービスの削除でも同じ現象が起こるようだ。

■対応
RSATの機能管理ツールの中に「Windows Server バックアップ」があればまだいいのだが、これが無いので対応が面倒である。
対応策は、下記1か2である。
1. 「Windows Server バックアップ」の機能をいったん削除して、インストールし直す。
2.DHCPサーバーやNLBなどのサービスを(使わなくても)インストールしてから、削除。削除の際、確認画面の左下に表示される『管理ツールを削除する』のチェックボックスをオフにしてアンインストールすると、「Windows Server バックアップ」GUIツールが残る。

■予防策
DHCPサーバーとフェールオーバークラスタリングのサービスの削除でこの現象が起きるようだが、他のサービスの削除でも同じことが起きるかもしれない。「Windows Server バックアップ」をインストール後に何かのサービスを削除するときは、常に『管理ツールを削除する』のチェックボックスをオフにしてアンインストールするのが良いのかもしれない。
この件ではまっている技術者はけっこういるようだ。

下記サイト参考。
http://social.technet.microsoft.com/Forums/ie/ja-JP/9e145dcf-66fa-470c-b8b0-2be626c75918/windows-server-gui?forum=winserver8

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